環境条件・確認事項等
① 監視環境として利⽤する既存ファイアウォール機器のポート443番(HTTPS)が疎通可能かご確認下さい。
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監視環境として、監視対象機器と同一ネットワークにあるインターネット回線を借⽤させて頂きます。
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グローバルIPアドレス等は監視⽤には必要ございません。
② 監視対象ネットワーク機器のICMPパケット(死活監視⽤途) が通信出来る事、
及び監視対象サーバーのSNMPサービス(リソース監視他)が有効になっているか設定をご確認下さい。
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①②とも有効でない場合は、利⽤可能にする設定作業が必要になります。
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IPアドレスが付与可能で、パーソナルFW等で通信遮断がない状態の機器が前提。
③ お客様先に配置する監視装置RemotePoint⽤に、お客様ネットワークのIPアドレスを1個借⽤させて頂きます。
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リモートポイントは基本料⾦に含まれる無料レンタルです。
ネットワーク機器・サーバー問わず合計20ノード単位に追加設置となり、設定済の装置をお送りいたしますのでお客様作業にてLAN接続して取付け頂きます。
業者取付をご希望の場合は別途費費⽤が発⽣いたします。(例:21台目、41台目、61台目〜)
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監視機器の追加など、リモートポイントの登録内容の変更時は、当社にてリモート設定致します。
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リモートポイントが故障した場合は、当社にて代替品を発送致します。